アメリカ、ハワイに渡航するSIMフリースマホユーザー必見!H2O by KDDI Mobile完璧導入ガイド

本日の「ほいっぽ」は、これから米国本土やハワイなど、アメリカに渡航するSIMフリースマホユーザーの方、特に、H2O by KDDI Mobile(KDDI Mobile x h2o WIRELESS)のSIMカードを日本で契約して利用する方必見!の導入までの流れや、iPhoneへの設定方法をできるだけ詳しくまとめてみようと思います。

突然ですが、当ブログの管理人である、私、よーまる。は、調べものが大好き。知りたい情報があった時にすぐに調べることが出来なかったら、気になってそわそわしてしまいます。なので、日本でも、海外でも、日常でも、旅行中でもスマホは必携品。

特に海外に行くときは、通信費・現地での接続環境などを考えると、ある程度同じ国に滞在するのであれば、その国のSIMカードを利用するのがベストな選択ではないかと考え、出来る限りそのようにしています。

私と同じように、スマホが必携品でSIMフリースマホユーザーで環境に合わせてSIMカードを使い分けたい人って、世の中にはたくさんいらっしゃいますよね。

そんな人々が海外に出かけるとき、海外のSIMカードの設定を何もつまづきもなく設定して、自由自在にストレスなく使いこなしている方ってどのくらいいらっしゃるのでしょう。少なくとも私は、何のつまづきもなく設定できたことはありません!(不器用なのかな…。w)

でも、女子だって海外でスマホをサクサク使いこなして、お得なこと調べたり、ステキなお店に行ったり、美味しいものを食べたり、分からないこと調べたりしたいもん!

というわけで、アメリカに渡航するSIMフリースマホユーザーの方にオススメのH2O by KDDI Mobile(KDDI Mobile x h2o WIRELESS)のSIMカードを、最近、日本で契約してハワイのホノルルで利用したので、導入のために私がしたことを自分への忘備録としても記録しておこうと思います。

はじめに

私のスマホ環境について予めまとめておきます。

・スマホ:iPhone7 plus(simロック解除済)
・日本での通信キャリア:docomo
・利用SIMカード:H2O by KDDI Mobile(KDDI Mobile x h2o WIRELESS)
・利用料金プラン:月額30ドルのプラン
・特記事項:日本でSIMカードを契約した

渡航前の流れ

H2O by KDDI Mobile(KDDI Mobile x h2o WIRELESS)はアメリカ国内にもいくつか取扱い店舗があるので、現地に到着してから購入することも可能なのですが、今回は、日本で契約してSIMカードを持って行くパターンなので、渡航前にやることが一番多く、渡航後はいたってシンプルです。

日本国内にもいくつか正規代理店がいくつかあるようですが、今回はKDDI Mobile 東京事務所、日本正規販売代理店の株式会社O planning(海外携帯市場)さんを利用しました。

1.お問合せ

疑問点はクリアにしておく

お金のかかることですし、後々のトラブルをできるだけ避けるためにも、自分のスマホに合った質問や疑問点は払しょくしておくべきだと思います。

私は、公式販売サイトのお問合せフォームを使ってメッセージで質問しました。後日メールにてお返事いただきました。
もちろんフリーダイヤルもあるので、電話での質問もできます。

アメリカ携帯電話H2O by KDDI Mobile日本販売公式サイトお問合せページ ※詳しくは公式サイトを確認してください。

2.資料請求

資料請求はお問合せと同時に行うことができます。

特に紙の資料は必要ない。公式webの情報だけで十分ですよ。という方は、資料請求は必須ではありません。
ただし、ご自宅にプリンターが無い方は、資料請求をして申し込み用紙を取り寄せる必要があります。

3.確認と決定事項

サービスエリアの確認

H2O by KDDI Mobileはアメリカ最大手の電話通信会社のAT&Tのネットワークを経由した通信サービスを行っているため、アメリカ国内のカバー力はかなりありますが、やはり一部の場所では使えないところもあるようです。

 注意点  ご自身の渡航先が対象エリアになっているかは、申し込み前に必ず確認しておくことを強くおすすめします。

H2O by KDDI Mobileサービスエリア ※AT&Tのサービスマップが開きます

初期費用の確認

SIMカード代金:9.99ドル
回線開通手数料:35ドル
初期費用合計44.99ドル
※現在、送料無料キャンペーン中なので、送料はかかりません

料金プランの決定

初期費用に加えて、プランごとの料金がかかります。

料金プランは月額30ドル・40ドル・50ドル・60ドルの4パターン

H2O by KDDI Mobile料金プラン ※詳しくは公式サイトを確認してください。

4.申し込み

申し込み用紙の記入

申し込み用紙は2つの手段から入手できます。

1.販売公式サイトのお問合せページから資料請求する
2.販売公式サイトからダウンロードする

ご自宅にプリンターが無い方は資料請求して申し込み用紙の取り寄せが必要です。

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私はプリンターを持っていますが、資料請求をして申し込み用紙を取り寄せしてみました。郵送ですぐに送られてきましたよ。

申し込み用紙はとっても分かりやすいので、指示に従って書いていくだけ。

 注意点  渡航先の住所や郵便番号(ZIPコード)の記載は忘れずに!アメリカ国内の電話番号はこの情報を元に付与されるためです。

申し込み用紙の送付

申し込み用紙の送付も2つの手段があります。

1.FAXで送信する
2.郵送する

 注意点  渡航の7営業日前(7日前ではないですよ!)までに先方に申し込み用紙を届ける必要があります。

(今回の私の場合は、のんびりしていて気付いたら渡航の8営業日前になっていました…。慌ててFAXで申し込みをしました。現在webでの申し込みができるように準備されているとのこと、早く実現したらいいのになぁ…。))

申し込み確認通知

申し込み用紙が先方に届いたら、申し込み内容の確認メールが送られてきます。

自分が申し込んだ内容になっているかどうかをきちんと確認します。

4.初期費用のお支払い

申し込み確認通知が届いた後、初期費用のお支払いが完了した内容確認メールが送られてきます。(今回の私の場合は、翌日に連絡がありました)

Keitai-Ichibaに44.99ドル支払いましたという内容です。

申し込み用紙に記載したクレジットカードからの引き落としになるので、自分では何も対応しなくても支払いを済ませることができます。

5.SIMカードの受け取り

初期費用の支払いが完了した後、SIMカードと日本語の取り扱い説明書がクロネコ便で送られてきます。

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このような、いたってシンプルな形式で送られてきます。

申し込み者の住所ではなく、別の住所に送ってもらうこともできます。(今回の私の場合は、実家の住所に送ってもらいました)

6.回線開通・電話番号通知

電話番号は渡航の3日前にメールで通知連絡があります。

予め分かっていたものの、本当にちゃんと連絡が来るかな?とかワクワク・ソワソワ。でもちゃんとメールで連絡がありました!わーい!
渡航先の電話番号をお知らせしておきたい大事な方々に事前に連絡しておくことができるのは嬉しいですよね。

ここで付与される電話番号は、上記でも触れましたが、開通時の渡航先の住所に基づく電話番号になります。

(今回の私の場合は、先月ホノルルで利用し、今月は本土でも利用することになっているので、しばらくはホノルルで取得した番号そのままを使うことになります)

7.プラン料金のお支払い

初期費用は既に支払われていますが、プランの料金は、電話開通時点で発生します。

初期費用の引き落としの時のようにメールで通知は来ませんでした。でも、クレジットカードの明細をWEBで確認したら、開通日時点で支払いが発生していました。

こちらはKeitai-Ichibaではなく、H2O BY KDDI MOBILEで引き落としがありました。

月額プランしかないので、この時点から1カ月のサイクルが始まります。

 注意点  その後は利用を止めない限り、毎月自動引き落としになるので、帰国して1カ月以上使わない場合は解約する必要があるということです。

(解約すれば、そのSIMカード・電話番号は無効になります。確認したのですが、一旦停止して、また再開するという方法は無いようです。残念!)

8.事前準備

あとは、機内持ち込みの手荷物の中にSIMカードと日本語の取り扱い説明書を入れるだけ!(スーツケースの中に入れたらダメですよー!)

 注意点  KDDI Mobile東京事務所さんからSIMカードと日本語の取扱説明書が郵送されて来た時には、iPhoneユーザーがSIMカードを入れ替えするときに必要なピンが入っていませんので、自分で何か忘れずに持って行く必要があります。

(私も分かっていたのですが、うっかり忘れてしまったことを機内で気づきまして、夕食に出てきた爪楊枝を使わずに残しておいて、それを利用しました…。w)

往路の機内で

5.SIMカードの入れ替え

最近だと着陸したらすぐに電波を発してもいいですよという時代になってきたので、私の場合、到着前に機内で入れ替えしてしまいます。

 注意点  上記でも触れましたが、iPhoneユーザーがSIMカードを入れ替えするときに必要なピンを必ず携帯すること。入れ替えした日本で使っているSIMカードを無くさないように保管すること。(狭い機内で、うっかりシートの間にポロリ…。なんてことがないように注意しましょう)

現地到着後、渡航中の流れ

6.設定

設定と書いていますが、SIMカードを入れ替えて、着陸してから電源をオン!すれば、電話やテキストメール(ショートメッセージ)は使えるようになっているので、とりわけ何か設定する必要がありません。

既に開通されているので、現地で開通作業(アクティベーション)をする必要が無いのです。これは助かります。

プチ情報その1:現地に到着したら立て続けにテキストメールが届いてちょっとビックリだけど心配しないで

電源をオンすれば、立て続けにテキストメールが届くのは、海外で携帯を使われたことのある方ならご経験があると思います。

その中でも、びっくりしたメッセージがコレ。

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え?回線開通時に月額の料金は既に払っているのに、リチャージって!1GBのエキストラ?既に支払っているのにまた引き落としがあったのでは?とびっくりしたのですが、その後、クレジットカードの明細を確認しましたが、引き落としはされていませんのでホッとしました。

現在、新規加入の方に、通常の月額プランからさらに1GBプレゼントのホリデーキャンペーンを実施しているようで、そのことだったみたいです。(キャンペーンは2017年1月31日まで)

7.データ通信用の設定

データ通信ができるように設定するには、構成プロファイルをインストールするのが簡単です。(Wi-Fiが使えるところに移動する必要はありますが)

電話とテキストメール(ショートメッセージ)は到着してすぐに使えるのですが、データ通信はWi-Fiに接続して設定する必要があります。

日本語の取り扱い説明書を読んでみると、わざわざ赤字で書いてあります。

必ずアメリカに到着後に設定をしてください。日本では設定できませんので注意ください。
下記の設定を実施しなくても、APN設定が自動で設定されている場合もあります。
設定されていない場合(Wi-Fi環境以外でインターネットが使用できない)は、以下のいずれかの方法を実施ください。

なにこれ?自動で設定されている人もいるの?人によって当たり外れあるの?くじ引きみたいな感じ??

どうやら、スマートSIMというチップの働きによって、自動的にAPN設定がされた場合は、自分で何も設定する必要は無いようです。

とにもかくにも、私はその時はまだWi-Fi環境以外でインターネットが使用できなかったので、取り扱い説明書にある2つの方法のいずれかを試すことになりました。いずれもWi-Fi環境でしか設定できなかったので、私は、2つあるうちのシンプルそうな方を選択しました。

そのシンプルそうな設定方法がコチラ。

1.iPhoneをWi-Fiに接続
2.safariを起動
3.URL入力欄に”boltconfig.com”を入力
4.インストール

Wi-Fiが使えるところまで移動し、3.の行程を実行すると、いきなり『Locus』という構成プロファイルのインストール画面になります。そして、この構成プロファイルをインストールします。

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『H2Oとは書いてあるけど、KDDIじゃなくてLocus???本当にこれで合ってるの?』と不安になりそうなんですが合っています。

そもそも、H2O by KDDI MobileはKDDI America社の子会社であるLocus Telecommunicationsのアメリカ国内用のMVNOサービス。よって、Locusという名前のの構成プロファイルは正しいわけです。

この構成プロファイルをダウンロードするだけで、他には何も設定することなく、無事にデータ通信ができるようになりました。回線も安定していてサクサクでしたよ!

※以前、AndroidスマホでH2O by KDDI Mobileを利用した時は、APN設定をしたのですが、今回はダウンロードするだけで済みました。でも、逆に言えば、Androidだと取り扱い説明書の手順通り正しくAPN設定をすればWi-Fi環境に移動しなくてもすぐにデータ通信も使えるのでは?ということになりますね。

プチ情報その2:使用状況が気になる様だったら調べられるので安心です

H2O by KDDI Mobile(KDDI Mobile x h2o WIRELESS)は月額プランの範囲内で無制限に使える項目が多いので気に入っているのですが、電話やデータ通信を気兼ねなく使っていると、ふと、『本当に大丈夫かな?』と思う時があります。

そんな時には、使用状況を調べる2つの手段があります。

1.My KDDIページにログイン(予め、アカウント登録をしておくと便利。毎回自分の電話番号を入力する必要があるのでちょっと面倒ですが)
2.「*777*1#」をダイヤル(H2O by KDDI MobileのSIMカードを挿入した携帯電話からダイヤルすれば、現地でデータ量の残高確認ができます)

復路の機内で

8.SIMカードの入れ替え

上記でも書きましたが、最近だと着陸したらすぐに電波を発してもいいですよという時代になってきたので、私の場合、到着前に機内で入れ替えしてしまいます。

 注意点  くどいですけど、iPhoneユーザーがSIMカードを入れ替えするときに必要なピンを必ず携帯すること。はやる気持ちをおさえながら、日本で使っているSIMカードを挿入してください。うっかりシートのすきまとかに落とすと大変です!w

9.設定

データ通信のためにインストールした構成プロファイルを削除します。

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日本ではどっちも入っていることで使えないようです。(だから、日本語の取り扱い説明書にアメリカに到着後に設定をするようにって書いてあったのかな)とにかく、現地でダウンロードしたものはとっとと削除してしまいましょう。

私の場合も、削除をしたらdocomoの回線が復活して元通り、ストレスなく使うことが出来るようになりました。

実はこれ、私にとっては盲点だったんです!これに気付くまで『SIMカードを入れ替えたのに、なんで繋がらないんだろう…。なんで復活しないんだろう…。』と、日本に到着して2時間ほど悩んでいました。w

なんでそんな簡単なこと気づかなかったの?という方もいらっしゃるかもしれないですが、現地でどっちも入れていても使うことが出来ていたので、日本でも使えるものだと思いこんでいたんです。ほんと、学習しましたー。

 注意点  絶対に、日本で使っているキャリアの構成ファイルは消さないでくださいね!間違わないでください。

帰国後の流れ

10.解約

一カ月以上、このSIMカードを使う予定が無い場合、翌月引き落としの3営業日前までにカスタマーサポートに連絡して解約する必要があります。

 注意点  解約の連絡をしない限り、月額料金が30日周期で継続的に指定のクレジットカードから引き落としされてしまいます。

帰国して、忘れないうちに対応してしまうのが良いのかもしれませんね。

まとめ

海外でSIMフリースマホを使いこなすのって、なんだか難しそう…。って思うかもしれませんが、落ち着いてゆっくりと手順通りに設定すれば、ガジェット系がちょっぴり苦手な人でも使うことができます。

渡航先で使いたい時にストレスなくサクサクとスマホを使うことができれば、ステキなモノ・コトに出会う確率も上がって、もっともっと楽しい滞在になるかもしれませんね。

本日の「ほいっぽ」は以上です!よーまる。でした!!

※利用の際には、ご自身の条件に合った環境をきちんと調べたり、お問合せなど疑問点をクリアした上で利用してくださいね!

ABOUTこの記事をかいた人

ささやかな物事でも喜び、自分にとって新たな発見を感動できる、そんな、心が豊かで穏やかな生き方を目指すモノ・コト感動屋。 興味があること、分からないことは何でもすぐに調べたくなる好奇心旺盛な人です。